クレジットカードの基礎知識

VISAやJCB。クレジットカードの国際ブランドとは

VISAやMasterCard、JCBなど、クレジットカードにはこれらマークが印字されていますが、これらを「国際ブランド」と言います。

国際ブランドとは?

国際ブランドは世界中でクレジットカードの決済システムを提供している会社であり、以下の7社が挙げられます。

・Visa(ビザ)
・MasterCard(マスターカード)
・American Express(アメリカンエキスプレス)
・JCB(ジェーシービー)
・Diners Club(ダイナースクラブ)
・DISCOVER(ディスカバー)
・銀聯(ぎんれん)

クレジットカードは上記のいずれかの国際ブランドと提携しており、その国際ブランドのマークが印字されています。クレジットカードによる支払いは、印字されているマークの国際ブランドの加盟店でのみ利用可能です。

クレジットカードは世界中の加盟店で利用できますが、国際ブランドによって展開にチカラを入れているエリアが異なるため、国際ブランドのよっては加盟店が少ない地域が存在します。

また、クレジットカードによっては国際ブランドと提携しておらず、国際ブランドのマークが印字されていないカードもあります。その場合には、発行されたお店でのみしか利用ができません。

利用目的に応じて国際ブランドを決める

クレジットカードは印字された国際ブランドの加盟店でのみでしか決済ができません。そのため、利用目的に応じてクレジットカードを選択する必要があります。以下に国際ブランドの特徴を挙げてみました。

・VISA、MasterCard
国際ブランドにおいて2大ブランドとも呼ばれており、両社合わせて世界シェアが8割と言われています。そのため、ほとんどの国に加盟店が存在し、利用しやすいクレジットカードと言えるでしょう。

・JCB
日本発の国際ブランドであり、アジア圏内での加盟店が多いと言われています。

・American Express
通称アメックスと呼ばれる国際ブランドであり、審査基準が高いと知られています。各ブレードごとに豊富なサービスが提供されています。

・Diners Club
ゴールドカード以下のグレードのカードは提供しておらず、審査基準が高いことで知られています。そのため、富豪層の会員が非常に多いことで知られています。

・銀聯
中国発の国際ブランドであり、日本国内でも加盟店が多く見られます。中国人観光客が多い土地に加盟店が多いと言われています。

・DISCOVER
アメリカを中心に加盟店が多く、日本ではカードの発行がされていません。

上記のように、クレジットカードを日本国内でのみの利用と考えている場合には、JCBやMasterCard、VISAの国際ブランドを選択しておけば利用に困ることはないでしょう。海外での利用も検討している場合には、その渡航先で広く展開されている国際ブランドを選択したほうが利用しやすいとも言えます。もし選択に迷うようであれば、世界シェアが8割を占めるVISAやMasterCardを選ぶのが無難でしょう。

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